かもしれない

最近はラジオを聴くのもあきらめて翌日以降に聴かせていただいています。
昨夜のラジオを聴いていて最初聴いた時は何のことかわからなかったけれどもう1回言ってくれたのでその意味が分かりました。

「かもしれない運転」

人が出てくるかもしれないって思って運転するといいよって話。

またひとつ「好き」が増えました。
こういうところ、人として本当に好きだし信頼できます。

私は車の免許を持っていないのでいつも助手席ですが、旦那さんの運転に対して言ったことで怒らせ、最後には

「運転できんくせに偉そうなこと言うな！」

と怒鳴られることが何度かありました。

最近は学習したので本人に向かって言うことはないですが、「危ないなあ」とヒヤッとし、「どうか何も起こりませんように」と祈っています。

例えば信号が黄色で点滅しているのに交差点に突っ込む。
通過するときには赤になってます。
指摘すると

「交差点に入るときは黄色やった」

って言い返されるのですが、黄色なんだからスピードを落とせばいいと思うのです。
だけどスピードを上げて通り過ぎようとします。
そのときに子どもやお年寄りが飛び出して来たらどうするのって思って私は怖いです。

そして運転しながらほかの車に対して文句が多い。
特にすぐ後ろに付かれると文句を言うのでだったら避けて先に行ってもらえばいいと思うのですがそれもしない。

とにかく私は汚い言葉で人を罵るのを聞くのが嫌なんです。

何の話で「かもしれない運転」が出たのか忘れましたが、直接お便りの内容に関係ある事ではなかったような・・・。
でもなにげない瞬間にてごちゃんの考え方を知ることができるラジオってうれしいです。
ポジティブであること以外にも人として素敵な面がいっぱいなてごちゃん。

29歳の彼もますます好きになってます。