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プロフィール
HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。
歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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少し眠くなってきたけどこの間から書きたかったことだけ書いてから寝ることにします。
今年から私は学校の図書館の仕事もしています。
先月末に中学校に行った時のことです。
その日の仕事は新しい本の受け入れでした。
いつもは登録とか分類ラベルを貼ることなどすべて業者さんにやっていただいてすぐに書架(本棚)に並べられる状態で入ってくるのですが、今回は早く入れたかったのと数もそんなに多くないからということで私の方で蔵書印を押したりラベルを貼ったりという作業をしました。
その中にあったんです、『ピンクとグレー』が!!
その図書館にはまだなくて、チャンスがあれば入れてもらえるようにしようと思っていたのですが、それよりさきに入れることが決まっていたようです。
担当の先生のお話ではビブリオバトルで紹介された本なのだとか。
私も見させていただいた今年のビブリオバトルではなかったから昨年度のかな?
とにかく紹介してくれた生徒さん、グッジョブです。
30冊ほどの本が詰められた段ボールの中に見慣れた装丁を見た時の嬉しさ、誇らしさ。
作業をする中ですべての本を順番に手に取ってみてその装丁がいかにすぐれているかよくわかって、シゲちゃんがこだわっただけのことはあるなと思いました。
私がシゲちゃんのことやNEWSのことを知らなかったとしても、目にしたら、手に取ったらきっと気になっただろうなと思いました。
作業をするときはひとつひとつのことにいちいち感激してました。
小学校は業者さんじゃなくて自分でやっているのでそれまで何十人か何百人かの名前を台帳に書いてきましたが、それはただ文字を書き写していただけ。
だけどシゲちゃんの名前を書くときは特別な思いで・・・例えて言えばノートの隅っこに好きな人の名前を書くときのようなドキドキ感がありました。
ラベルに「913 カ」と書くのも、そのラベルを貼るのもとっても幸せな気持ちで、この仕事やっててよかったと思いました。
そして別の日。
その日は小学校勤務の日でした。
給食の時間、放送当番の子が一通りお知らせなどを流した後、
「今日はリクエスト音楽です。曲名は・・・」
と話したのですが、聞き取れませんでした。
前回はたぶん最近の曲だけど私の知らない曲だったので今日もそうだろうなとそれほど集中しないで聞いていたのですが、スピーカーからイントロが流れてきた瞬間びっくりして叫びそうになりました。
だって、まさかの四銃士!!
まさか小学校で給食の時間に四銃士が聴けるなんて。
もう嬉しくて嬉しくて思わずにやけてしまいそうになっちゃって、口を拭くふりをしてハンカチで隠していました。
時間の関係で大サビ前で終了になってしまったけどてごちゃんの
♪そのえがお~ まもりたい
を聴けただけでもう夢のようでした。
リクエストしてくれた子は2人か3人で、聞き取れた名前は1人だけだったのですが、
「あの子ファンなのかな?」(小学生でファンって貴重な気が・・・)
「CD持ってるのかな?」
「そういえば四銃士ってDVDシングルだったじゃん」
「だとしたら本物のファンだよね?」(←ファンじゃないと買わない気がする)
「もしかするとお母さんやお姉ちゃん(がいます)もファンだったりする?」
とひとりでいろいろ考えちゃいました。
どちらの出来事も身近なところでNEWSに触れることができてとっても幸せでした。
今年から私は学校の図書館の仕事もしています。
先月末に中学校に行った時のことです。
その日の仕事は新しい本の受け入れでした。
いつもは登録とか分類ラベルを貼ることなどすべて業者さんにやっていただいてすぐに書架(本棚)に並べられる状態で入ってくるのですが、今回は早く入れたかったのと数もそんなに多くないからということで私の方で蔵書印を押したりラベルを貼ったりという作業をしました。
その中にあったんです、『ピンクとグレー』が!!
その図書館にはまだなくて、チャンスがあれば入れてもらえるようにしようと思っていたのですが、それよりさきに入れることが決まっていたようです。
担当の先生のお話ではビブリオバトルで紹介された本なのだとか。
私も見させていただいた今年のビブリオバトルではなかったから昨年度のかな?
とにかく紹介してくれた生徒さん、グッジョブです。
30冊ほどの本が詰められた段ボールの中に見慣れた装丁を見た時の嬉しさ、誇らしさ。
作業をする中ですべての本を順番に手に取ってみてその装丁がいかにすぐれているかよくわかって、シゲちゃんがこだわっただけのことはあるなと思いました。
私がシゲちゃんのことやNEWSのことを知らなかったとしても、目にしたら、手に取ったらきっと気になっただろうなと思いました。
作業をするときはひとつひとつのことにいちいち感激してました。
小学校は業者さんじゃなくて自分でやっているのでそれまで何十人か何百人かの名前を台帳に書いてきましたが、それはただ文字を書き写していただけ。
だけどシゲちゃんの名前を書くときは特別な思いで・・・例えて言えばノートの隅っこに好きな人の名前を書くときのようなドキドキ感がありました。
ラベルに「913 カ」と書くのも、そのラベルを貼るのもとっても幸せな気持ちで、この仕事やっててよかったと思いました。
そして別の日。
その日は小学校勤務の日でした。
給食の時間、放送当番の子が一通りお知らせなどを流した後、
「今日はリクエスト音楽です。曲名は・・・」
と話したのですが、聞き取れませんでした。
前回はたぶん最近の曲だけど私の知らない曲だったので今日もそうだろうなとそれほど集中しないで聞いていたのですが、スピーカーからイントロが流れてきた瞬間びっくりして叫びそうになりました。
だって、まさかの四銃士!!
まさか小学校で給食の時間に四銃士が聴けるなんて。
もう嬉しくて嬉しくて思わずにやけてしまいそうになっちゃって、口を拭くふりをしてハンカチで隠していました。
時間の関係で大サビ前で終了になってしまったけどてごちゃんの
♪そのえがお~ まもりたい
を聴けただけでもう夢のようでした。
リクエストしてくれた子は2人か3人で、聞き取れた名前は1人だけだったのですが、
「あの子ファンなのかな?」(小学生でファンって貴重な気が・・・)
「CD持ってるのかな?」
「そういえば四銃士ってDVDシングルだったじゃん」
「だとしたら本物のファンだよね?」(←ファンじゃないと買わない気がする)
「もしかするとお母さんやお姉ちゃん(がいます)もファンだったりする?」
とひとりでいろいろ考えちゃいました。
どちらの出来事も身近なところでNEWSに触れることができてとっても幸せでした。
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