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どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
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10000字はまだ読めていません。
今日発送メールが来たので明日には読めるといいんですけど。

なのでNEWSとしての手越祐也くんについてはまたちゃんと読んでから書くことにして今日は彼個人について。

ネタバレで一通り読ませていただいて感じたのは特に驚くことはなかったなってこと。
どれもどこかで聞いたことのあるような内容でやっぱり彼はぶれないんだなってことと、きっとすべてを話してくれているわけではないでしょうけど正直で嘘のないまっすぐな人なんだなってこと。

どちらもずっと前から思っていた通りですけどね。



続きは今日はたたみます。







お父さんのこともやっぱりそうだったんだって。

あの時のRINGで何かあったんだなということは感じました。
身近な方が亡くなったんだと思いました。

(2月11日の記事)
りんぐ162

きっと突然だったんだろうということもなんとなく感じていましたが、ドームのチケットを話をしたのが最後だったとかオーラスに来てくれるはずだったとか詳しい状況を知れば知る程どれほど辛かったのか想像してしまって胸が痛いです。

そしてまさか喪主まで務めていたなんて。

彼の年齢で喪主は辛いです。
お父さんもきっとまだお若かったはず。

泣かないで立派に喪主を務めた彼はやっぱり思った通りの人。
きちんと挨拶をしたり周りを気遣ったりする姿が目に浮かびます。
自分がどうすることがお父さんのためになるのかちゃんと考えられる彼はとても強くてやさしい人。

あのオーラスのドームで天を仰ぎ祈るようにして歌っている姿を見ました。
さくらガールの中で一人ずつカメラで抜かれた時にひとりだけ気がついていなかったのか気を抜いていたのかちゃんとできていなかったと、私は気がつきませんでしたがつぶやいていた人が何人かいたのですが、すべてそういうことだったのかと今はわかります。

彼のソロ「あなた」がなぜあんなにも胸を締めつけられるような歌だったのかも。



今回のツアーは再始動とか10周年といった特別な意味を持つものではなく4人とファンとで気負わず思い切り楽しめるものになるはずでした。
それに向けて着々と準備が進んでいたはずです。

そこに突然やってきた大きな試練。

でもそれを乗り越えてさらに成長した姿を見せてくれて最高に楽しいライブにしてくれました。

さくらガールには特別な思い入れがあったのでしょうけどソロの「あなた」だって失恋の歌ではなくなっていたかもしれません。
初日の名古屋で聴いたときもCDとの違いに驚いてそれからずっと頭から離れませんでした。
CDと違って自分でピアノを弾いているからもちろん違ってくるのは当然ですが、レコーディングで歌った時とはまた違う感情もこもっていたのかもしれないなと思います。

レタスクラブで言っていた

「人間としての経験を積めば積むほど、歌に乗せる感情やメッセージに説得力が増すんじゃないかな」

という言葉。

オーラスの「あなた」はさらに奇跡とまで言われた素晴らしいものだったわけですがそこにはやっぱり経験からくるものがあったのかもしれません。

悲しい経験なんてないほうがいいけれど、その辛ささえ自分の力に変えていく人なんだなと思います。
強い人だと思います。

だけどあの時

「みんなと会って元気欲しい。癒されたい。」

そんなふうに心を開いてくれたこと。

「辛い時期に『もうすぐライブで自分をさらけ出せるファンに会える』と思ってそれを糧にして乗り越えました」と言ってくれたこと。

そんなにもファンを信じてくれていることが嬉しかったしずっと彼の力の源でいたいと思いました。
「人生で3番目に入る辛いこと」を経験してしまったてごちゃんですが、きっと彼は辛いことも悲しいこともなにひとつ無駄にはしないで自分を大きく成長させていける人だからこれから先も楽しみしかないです。

そして自分の親を大切にできる彼は人として素敵な人だと思います。

アイドルとしても人としても尊敬します。

そんな人と同じ時代に生き、巡り合えて幸せです。
(って毎日言ってる気がします)



最後にお父様のご冥福をお祈りいたします。
これからもてごちゃんを見守っていてあげてください。
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