忍者ブログ
手越祐也くんを応援しています
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[07/11 朋]
[07/10 rico]
[12/18 朋]
[12/16 rico]
[06/19 朋]
最新TB
プロフィール
HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



カウントダウン6

音。

自分の存在を思い出させてくれる音。

というより大好きで大切な人の存在を感じられるものかな?

てごちゃんを知る前にも大好きな人はいたけれど、それは歴史上の人物だったり(今でいう歴女だったので)小説の中の登場人物だったりしました。

とくに大好きで尊敬していてこんな人が実際にいたらと思ったのが幕末の新選組隊士だった沖田総司という人とハリー・ポッターの登場人物R.J.ルーピン先生。
どちらも優れた剣士、または魔法使いです。
でも普段はそんなに強そうな感じではなく優しくて穏やかな人です。
そんなギャップだったり実は何か抱えているものがあってどこか影がある、そんなところに惹かれていました。

でも、どちらも実在するわけではありません。
沖田さんは実在した人ですが、私が好きなのはわずかな手がかりからこうではないかと推測されたものか小説の中の人物であって実在した沖田さんそのものではありません。
ルーピン先生は完全に想像上の人物で実在しないのです。
映画やドラマで映像として見ることができてもそれは本物ではありません。

でもてごちゃんは実在しています。
実際に動く姿を見ることができるしその思いや考えを知ることもできます。
ライブに行けば生で見ることができます。
そして何より違うのはその声を聴くことができるということです。

やさしい声
力強い声
切ない声
かわいい声
澄んだ声
ざらざらした声

その声が生み出す歌声

それから明るい笑い声

それらのすべてがてごちゃんが存在することを示してくれるのです。

音楽が好きで、ずっと私にとってのいちばんの音を探し続けていて巡り合った私にとっていちばんの音。

それがてごちゃんです。

てごちゃんの音はてごちゃん自身を作っているものの1つであると同時に私を作ってくれる音でもあります。

これからも、もっともっといろんな音で私を満たしてくださいね。



PR


カウントダウン7

踊。

踊り=ダンス。

これに関してはまったく詳しくないのでテレビやライブで見ていてもどういうのが上手なのか誰が上手なのかさっぱりわかりません。
そもそも歌がいちばんで踊ることはあまり重視していなかったんです。
(それでもまっすーが上手なのはたまにわかるときがあります)

私自身ダンスだけでも苦手なのに歌いながら踊るとなるとほんとに大変。
昨日も振り付きの歌があったのですが、覚えるだけで精いっぱいで歌も踊りも完璧のこなすのがどれだけハードルが高いのかよくわかりました。

てごちゃんとダンスで思い出すのはてごちゃんがペンギン君の声をやった時の映画の話。
NEWSになったばかりでひとりだけダンスができなかった頃のこと。
誰もが踊れてあたりまえのジャニーズの中にいて自分だけダンスができなかったこと。
でも同じように求められるのだということ。
だから努力するしかないというようなことを言っていたと思います。

当時私は仕事を始めたばかりで、自分だけできないと日々思い知らされながら、でも同じように求められている気がしてしんどい思いをしていました。

そんなときにてごちゃんの記事を読み、こんなに小さい子でも(年齢は知っていましたがとても幼く見えたので)努力しかないと頑張ってるんだから私だってできるはず、できなきゃできるまで頑張ればいい・・・そう思いながら日々頑張ることができました。

今もダンスのことはさっぱりです。
でもいつだっててごちゃんが全力で歌い踊っているのはわかります。
どんなことでも手を抜かずに力を出し切るてごちゃんが好きです。




カウントダウン8

光。

それは希望。

自分が明るい場所にいるときにはそんなに感じることがないけれども暗い場所にいるとき、落ち込んでいるときにはわずかな光でも希望になります。

てごちゃんはいつでもキラキラと眩しいくらいに光り輝いていてその姿は希望そのもの。

でも時には夜空の月、冬の太陽のようにやさしい光で暗闇を照らし凍えている体や心を温めてくれる、そんな人だと思っています。

「ヒカリノシズク」はそんなてごちゃんとNEWSだからこそ歌えた歌。

「頼りない夜に 一つの光を灯せたらいいのにな」

「そんな夜そっと 寄り添えるような 希望が届きますように」

そんなふうにいつも光を灯し寄り添ってくれてありがとう。

てごちゃんのこともずっと昼間の太陽と夜の月が照らし続けてくれますように。



カウントダウン9

2つ目のエレメントは水。

水と言って浮かぶのがイッテQのロケ。

池ポチャ祭、丸太祭、橋の向こうへ行く祭、スプラッシュ祭、水牛祭りも水の中、名前は忘れたけど船の上で棒で突き合うのもあったし、ジェットレブもそうだしカイトサーフィンも。
いちばん最初のバンジーでは練習で橋の上から川に飛び込んでたし。

怖くても冷たくても汚くてもいつだって躊躇せず思いっきり飛び込んでいくてごちゃんはカッコいいです。
怖くないわけなんかないし、やりたくないだろうし、嫌がって見せたっていいのにいつだっててごちゃんは全力。
見ている人が楽しんでくれるように。
そして頑張ってくれているスタッフさんたちのために。
自分を育ててくれたイッテQという番組のために。

そんなてごちゃんが好きだしファンとして誇りに思います。


そしてもうひとつ。

水と言えば涙。

てごちゃんに興味を持ち始めた10年前からてごちゃんのことは涙もろい子だと思っていました。
いろいろ検索するようになって早い段階で見た泣いている姿が印象的だったからかもしれません。
それは子どもたちの親孝行をお手伝いするというロケで、結婚式を挙げていなかった両親に子どもたちが手作りで結婚式をしてあげるみたいな内容だったと思います。
泣いているお母さんを見て涙をぬぐっていたてごちゃん。
それを見てこの子はやさしくて感激屋さんなんだという印象を持ちました。

その後もドキュメンタリー番組を見て泣いたとか、映画を見て泣いたなんて話も時々聞いたし、ライブでも目をウルウルさせています。
サッカーの試合で負けても泣くんですよね。

てごちゃんが泣くのはいつも誰かのため。
誰かを思って流す涙です。
それと自分ができなくて悔しい時。

自分が辛いとか苦しいとか悲しいとか、そういう涙は見せません。

NEWSがいろんなことがあって厳しい状態が続いたときだって、てごちゃんは辛かったとか苦しかったとか、後になっても言いませんでした。
あの秩父宮での再出発の時だっててごちゃんは辛いことを思い出して泣いたわけじゃなかったです。

いつだって彼はファンの愛をしっかり受け取って感激して泣いちゃうんですよね。



そんなてごちゃんがあの日、NEVERLANDツアーオーラスの東京ドームで見せた涙。

てごちゃんの涙はいつだって見ていて幸せな気持ちになれる涙だったけど、あの日の涙だけは見ている私も辛かったです。
でも泣けてよかったんだと思います。

あの後しばらくは辛かったのかもしれません。
ずいぶん痩せてしまったし。

でも最近のてごちゃんを見てるとメンバーの前で安心しきっているように見えるしひとりで頑張りすぎなくてもよくなったんだろうなって思えます。

どうかこのまま二度とてごちゃんがあんなふうに泣くことがないことを祈っています。
嬉しい涙がいっぱい流せるといいね。
てごちゃんもファンも。

とりあえずしげちゃんによるとあれやらこれやらが結構あるらしいので楽しみに待っています。


カウントダウン10

今日からは7つのエレメントについて1つずつ書いていくことにしました。

NEVERLANDを作っている7つのエレメント。

心を熱くさせる「炎」
安らぎを与える「水」
希望を持たせてくれる「光」
気分を高揚させる「踊」
自分の存在を思い出させてくれる「音」
世の中に不可能がないということを教えてくれる「魔」
生きていくために絶対必要な「愛」

NEVERLANDではてごちゃんは炎のエリア担当。
オープニングで手にしていたのも炎でした。

NEWSの4人の中で誰が炎かって言われたらてごちゃんだね。

いつだってどんなことにだって熱い心で向かっていくてごちゃん。

でもてごちゃんの炎は何かを燃やし尽くしてしまうようなそういう熱さではない気がします。

時には松明となってみんなを照らし導いてくれる炎。
冷えた体を温めてくれる炎。
見ているだけで心まで温めてくれる炎。

今のてごちゃんは熱いよりあったかい・・・そんな気がしてしまうのは昨日一日穏やかなやさしい笑顔を見ていたからなのかもしれないけど。

4人になってからしばらくは確かに「熱い」だったように思います。
でもそんなにずっと燃やし続けていたら燃え尽きちゃう。

やっぱり夏ごろから少し変わったのかな?

それでもやっぱりてごちゃんはNEWSの中で炎担当で、ずっと熱く燃えていてほしいです。

そういえばこの前のプレミアムでてごちゃん選曲だった「紅く燃ゆる太陽」。
その歌詞をじっくり読んでみたらこれが今のてごちゃんの想いなのかなって・・・。

「無謀だといわれて落ち込むほど軟じゃない」
「だってどんなときでも夢を抱いているから」

「明日に何が起こるか そんなコト考える暇はない」

「強い風が吹いて君が足を止めたら」
「風がやむまで僕は 君を守り続けよう」

「僕は持てる限りの力で」
「君とシアワセをつかむために」
「遥か地平線の果てめざし 駆け抜ける」

歌詞の意味を考えながら聴いてたら涙が出ちゃいました。

今もてごちゃんはこんな想いでいてくれるんだなって。

そんなてごちゃんはやっぱり炎なんですね。




忍者ブログ [PR]