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自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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カウントダウン16

てごちゃんと読書。

昨日のラジオの中で関係者の方からてごちゃんへ続けてほしいことの中に「読書」がありました。
最近あまり見ないからって。
そしたらてごちゃんは

「今はタブレットで読んでるよ」

って言ってました。

ってことは仕事場でも本読んでるってことですよね。

飛行機の中でも本を読むって前から言っていましたが先週だったかな?やっぱりラジオで

「本も読むしタブレットで雑誌も読む」

とも話していました。

だから本当によく活字を読んでいるんですよね。

そんなてごちゃんが好きです。

昔から本を読む人が好きだったからてごちゃんが本を読む人だとわかった時は嬉しかったです。

ここが好き
ここも好き
こんなところもあんなところも好き

そう思えるところがいっぱいあるからこんなにもてごちゃんのことが好きなんだろうな。

ところでてごちゃんが電子書籍を読んでるとわかったので私も買っちゃおうかなぁ。
絶対紙派だったんだけど・・・。

てごちゃんが持ってるからと言ってなんでもほしいわけじゃないけど、前からちょっとほしいかもって思っていたので思い切って買ってしまいそうです。



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カウントダウン17

なんだかまだドキドキしています。

ディズニーメドレーもNEWSも思っていた以上によかったです。
皆さん期待していた衣装や曲があったみたいで中には残念に思った方もあったかもしれませんが、4人とも歌はとってもよかったですよね。
なにより4人が心から楽しんでいるのがわかって素敵なグループだなと思いました。

ディズニーの方はもうドキドキ。
まるで子どもの発表会で出番を待っている気分でした。

できる子なのはわかっているけど初めての場面でうまくできるかなって心配で。

全然問題なかったですね。

てごちゃんかっこよかったです。
宝塚の人みたい。

歌は上手いし楽しそうだし、やっぱりミュージカル合ってると思うけどな。

誰よりも気合が入ってて誰よりも楽しんでるてごちゃんを見て私もとっても幸せな時間を過ごさせてもらいました。

いつだってなんだって全力で本気を見せてくれるからこれからのてごちゃんもとっても楽しみです。


舞い上がりそうだったのが今はもう泣きそう・・・っていうかほんとに涙が出ちゃいました。

鬼龍院翔さんとコラボでディズニーメドレーっていうだけで嬉しくて舞い上がりそうだったのに詳しい内容がこれです。

【スペシャルコーナー】
ディズニーソングメドレー
鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)
手越祐也(NEWS)
新妻聖子
屋比久知奈
山崎育三郎
Little Glee Monster

このメンバーの中にてごちゃんの名前があることが夢みたいで・・・。

鬼龍院さんとだったらちょっと笑いを取る感じで明るく楽しく盛り上げるのかもと思っていたのですが、このメンバーだったらちょっとしたミュージカルができちゃうくらいですよね。
なんだかすごいものが見られそう(聴けそう)な気がします。

これをきっかけにミュージカルのお仕事が来ないかな?
てごちゃんの歌を知った時からミュージカルやってほしかったんですよね。

それは早い段階でドリームボーイに出られたことで一応叶ったんですが、できたら一般の方にも楽しんでいただけるようなのに出てほしいです。
ミュージカル映画の声優さんでもいいけど。

ここでも何度も書いていますが、以前娘があるオペラのピアノ伴奏をしたことがあります。
海外の有名なオペラをアレンジしたものだったんですが、主演はテレビでもよく見る俳優さんでした。
クラシックとは無縁な感じの。
その方が歌える方だという話も聞いたことがありません。
でも、主演だったんですよね。

何がご縁でそういうお仕事が来るかわかりません。
てごちゃんにもてごちゃんの歌が活かせるお仕事がもっとくるといいな。

とにかく明日が楽しみです。


昨日は台風で休園だったので私もお休み、今日はもともと仕事が入っていなかったのでお休みということで久しぶりの平日2連休です。
こんな日は今のうちに書いちゃいます。
いつも日付が変わるころに慌てて書いてるから。

カウントダウン18

コラボの話。

今朝は時間があるのでゆっくりネットでチェックしていたら嬉しいお知らせが。

明日の音楽番組でてごちゃんがある方とのコラボでディズニーソングーメドレーを歌うのだとか。
番組の公式サイトでは「ディズニーソングメドレー」としか書いてないけれど、てごちゃんとある方の夢コラボとの情報をアップしてくださった方があるので確かなようです。

♪嬉しすぎて私 舞い上がりそう

てごちゃんって本当に歌がうまいんだなってしみじみ感じるのがグループやユニット、個人で他のアーティストの歌を歌ったりコラボをしたりする時です。

最近だと少プレで光一君と歌った曲。
何度聴いても鳥肌が立つし泣いてしまいそうになります。

てごちゃんはいつだってどんな歌だって真剣に向き合い取り組んでいると思うけど、コラボだととくに丁寧にきっちり歌っています。
それは相手の方に失礼があってはいけないから入念に準備し練習してきてるんだと思いますが、それだけれはない相手の方へのリスペクトを感じることができるし何よりその歌を歌えることを心から楽しんでいるのが伝わります。

だからほんとにうまいなあって見ていてため息が出ちゃうくらいです。

バラエティー番組で芸人さんと同じように体を張り、全力で笑わせてくれるてごちゃん。
そのおかげで子どもから大人まで幅広い層の方に名前も顔も覚えていただいていろんなところで話題になるのはとてもうれしいこと。

だけど歌い手としてのてごちゃんをもっともっと知ってほしい。
もっともっと活躍できる場が欲しい。

ずっとそう思っていたからこの企画は本当に嬉しいです。

先日の少プレはまだちゃんと見ていないのですが、てごちゃんプロデュースということなのでアーティストとしてのてごちゃんが見られるのかなって楽しみです。
そしてまだ公にはなっていないけれど海外のアーティストの方と一緒に歌ったなんて情報もありました。
それもいつか見ること、聴くことができるのかな?

慶ちゃんがキャスターとして毎日の番組だけでなく特番でも活躍したりドラマにも出たりして次々にいろんなお仕事が決まること、シゲちゃんも慶ちゃんと同じ番組でずっと頑張っていたり舞台が決まったりしたこと、まっすーもレギュラー番組を持って頑張っていること。
メンバーが次々に新しいお仕事をしていく中でてごちゃんには単発のドラマ以外新しいお仕事がなくて正直ちょっと寂しい思いをしていました。

そんな中でもてごちゃんはきっと表に出ないところで頑張っていることはわかっていたけれどそれでも他のメンバーがうらやましいと思っていたのが本音です。

でもこうして大好きな歌のお仕事がくるのなら待っていたかいがあります。

明日てごちゃんの歌を聴いて上手いなあと思ってもらうのも嬉しいけれど、

「いい歌だなあ」
「とっても楽しそう」

そんなふうに思ってくれる人がいたら嬉しいです。

NEWSが何を歌ってくれるのかもとっても楽しみだし、そんな衣装で出てきてくれるのかわくわくします。
いつだってNEWSは「待ってたぶんだけスゴイ」ことを与えてくれるから。

明日の夜のスゴイNEWSとてごちゃんのコラボ楽しみにしています。


カウントダウン19

10年前に思ったこと その2

リアル一太郎の話。

当時ハマっていた小説『しゃばけ』がドラマ化されることになりました。
その主演がジャニーズの子だと知ったのはどのタイミングだったのか覚えていないのですが、初めてそのジャニーズの子の顔をはっきり見たのは『しゃばけ読本』というしゃばけのガイドブック的な本の中でした。
その中で「リアル一太郎」として紹介されていたのがてごちゃんでした。

今当時の日記を読み返してみたら『しゃばけ読本』を見る前にてごちゃんの顔はわかってたみたいです。
でも他の出演者の方の写真はテレビ局のサイトで見ることができたのに当時ジャニーズは写真NGだったので一太郎だけわからなくて、それで一太郎姿の彼は本で見たのが初めてだったようです。
そのときの印象が

「ちゃんと本人に見える」

って、そう思ったみたいです。

ひ弱そうなところも、やさしそうだけれど芯はしっかりしてて意外と頑固者っぽいところも。



作者との対談の中でどんなイメージで一太郎を演じているかと聞かれて、てごちゃんは

「一太郎は体は弱いけど、心が強い人。」
「一度決めたことを貫くその心の強さを表現したい。」

そう答えていました。

好きな場面が

「両親に兄のことを認めてもらおうとするシーン」
(一太郎の心のやさしさが溢れているようで)

だったのは私と同じで嬉しかったし、伝えたいことが

「一太郎の強さ、やさしさ」
「どんなことがあっても自分の信念を貫く大切さ」

っていうのは私はとても好感が持てました。

きっと私のイメージどおりの一太郎が見られるんじゃないかって気がしてきてジャニーズが演じるという不安はいつのまにか楽しみに変わっていました。

そんなふうに私がリアル一太郎の第一印象を書いた日。
その日はなんと2007年11月11日。
そう、てごちゃんの二十歳の誕生日だったんです。

そんなことは全く知らなくてあとで知ってびっくりだったのですが、何か運命的なものを感じました。

あの頃検索してみるとてごちゃんの一太郎に批判的な人も結構いました。
本人が元気が良すぎてぜんぜん病弱に見えないとか日焼けしてて健康的すぎるとか。
他の俳優さんやタレントさんの名前を上げてそのほうがよかったという意見も目にしました。

だけど原作ファンのひとりとしてあの役はてごちゃんでよかったと思っています。
やさしくて強い主人公の役はてごちゃんにぴったり。

余談ですが「強くてやさしい」と「やさしくて強い」ではぜんぜん印象が違っていて、てごちゃんは「強くてやさしい」だと思うし一太郎は「やさしくて強い」。
でも持っているものは同じ。
どちらも自分の意志を貫くために強くなれるし、誰かのために強くなれる人だと思っています。

またてごちゃんの一太郎が見たいなあ。
まだいけると思うんだけどな。

ドラマ「しゃばけ」の第2弾「うそうそ」も原作には出てこないモノが出てきたりするところがあったけどてごちゃんの一太郎はとてもよかったです。
てごちゃんの演技、セリフは本当に心からそう思っているんだろうなって感じられてとても心に響きました。

私が初めて一太郎を見た『しゃばけ読本』は文庫版が出た時はてごちゃんと原作者の対談はなくなっていました。
その後『しゃばけ』は何度か舞台化されましたが、1回目は年齢の設定が違っていたし、2回目はたぶん設定は同じだけど違う人が演じていてもうてごちゃんの一太郎はなかったことになっているような気もします。

でも私にとってはてごちゃんを知るきっかけを作ってくれたとても大切な作品で出会えたよかったと思っています。




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