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女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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てごちゃん

RING更新してくれてありがとう。

こうやって自分の言葉で話してくれること、本当に嬉しいです。

すっごく心配したけれどそんな心配しているファンの気持ちを考えてくれて、安心できる言葉をくれてありがとう。

でも無理はしないで。

てごちゃんのこと必要だよ。

あなたがいないと生きていけない。

だからいつまでもあなたらしく思いのままに生きてほしいです。

次に会える時には心から笑っていてほしい。

今はそれだけが願いです。

てごちゃんの思いが詰まった今日のRING。

携帯を抱きしめて眠りたいです。
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伝うよな響くよな笑顔がある
そのときが今ではなくたっていい
今は遠くてもいい
その日まで進めばいい
笑える日まで

いつもオーラスでは泣きそうなのをグッと我慢してること知ってました。
泣きそうになって我慢して、でもその後にはとってもやさしい最高の笑顔を見せてくれていました。

今回最後に見たのが泣き顔だったから本当はとても心配です。

ひとりではまっすぐ歩けないくらいだったりしゃがみこんでしまったり。
号泣という言葉があんなにぴったりくる泣き方をするアイドルを他に見たことがありません。

30歳近い男の人があんな泣き方をするなんて。

昨日の夕方6時から何度も何度も携帯を開いて閉じて、RINGの更新をチェックしています。
遅れるのはよくあることだけど。

もともと他のメンバーの予定ならもう更新されているだろうし、今回は無理だと判断されれば他のメンバーに代わってもらってるはず。

それがいまだに更新がないのはてごちゃんが書くって決まってて、書ける状態になるまで待ってくれてるのかな?
それともチェックされて直してるのかな?

てごちゃん、ツアーの後どうだったのかなあ?
いつもなら全力を出してやり切った後はお疲れさまってハイタッチしたりしてるよね?

てごちゃん自力で帰れましたか?
ごはん食べてますか?
眠れましたか?
笑えてますか?

世界で3本の指に入るくらいポジティブだと言い切ったてごちゃんが使った「どん底」という言葉。
もしかしたら今回思った以上に重症なのかな?

てごちゃん、あなたの周りにはあなたを愛し大切に思っている人がたくさんいるんだよ。

どうか、どうかまたあの笑顔を見せてください。

RINGだけじゃなくてまっすーのもシゲちゃんのも更新がないってことは何かあって忙しいのかな?
それともてごちゃんがRINGを更新するのを待ってるのかな?

なんかいろいろ考えちゃうから誰かお願い。
なんでもいいから更新してください。

勝手なこと言ってごめんね。

みんなNEVERLANDロスなのかもね。



私が入った翌日5月14日のNEVERLANDが特別な公演になったっていう感想やレポを見るたびにその場にいられた人は特別で、いられなかった私はNEWSにとって必要ではないのかななんてちょっぴりいじけモードで過ごすこと数日。
行けなかった人のほうが多いんだからその人たちが必要ないわけなんかないのに行けた人たちが「選ばれし人々」に思えてしまうのは僻み、妬み以外のなにものでもないのはわかってるんですけど。
結果的に特別なデートになった日に誘ってもらえなかったから誘ってもらえた人達へのやきもちですね。

その次の和歌山公演は特別な日になるのは結果的にではなく最初からわかっていたことで、私も行きたかったです。
私が車の運転ができたら、以前は奈良県民だったのでなんとなく行けそうな気がするのですが、免許を持っていない以上どうすることもできません。
行きたかったけど名古屋ほど地元に近くないのであきらめがつくのは早かったです。

そのかわりあんなに公演終了を待ちわびた日はないです。
公演開始の2時間半後にはスタンバイしてレポを待っていましたが、なかなか上がってこず、やっぱりそれだけ特別で皆さん思いが深くて簡単にはつぶやけないのかなと思いました。
それでもショックすぎてつぶやけないんじゃなくてきっといろんな思いをかみしめているんだろうな、それだけ嬉しかったんだろうなって不思議と信じて待つことができました。
(後で開始時刻が遅れたことを知りましたが)

最初に飛び込んできた「ごめんね」の言葉。
6年前のあの日がよみがえりました。
直接声を聴いたわけではないのに、はっきりと聞こえたあのやさしい声。
あの「ごめんね」にどれだけ救われたか。
謝ってほしいなんて思ってなかったし謝るようなことをしたとも思ってなかったけど、この人は本当に心から私たちのことを思ってくれてるんだと嬉しかったあのときと同じ気持ち。

そしていろんな人が伝えてくださったてごちゃんが話したこと。
てごちゃんのファンも、他のメンバーのファンも、NEWSのファンじゃない人も。

てごちゃんが言いたかったのは自分を弁解することではなくて、心配してくれたファンへの思い。
それと間違った受け取り方をされて事務所や関わりのある方に迷惑がかかりそうなことに対する実際はこうなんだという説明。
その中で誰かを責めるわけでもなく非難するでもなく、それどころか自分が間違っている、わがままなんだと、自分以外の人が悪く言われないようにする気遣い。

なんて誠実で優しくて思慮深い人なんだろうと思いました。

ライブ会場で話すってことはその場にいた人しか聞くことはできないってことで、「言わないで」と言いながら「言ってもいい(書いてもいい)」と言ってくれるのはその場にいられなかった人へのやさしさ。
いつものてごちゃん。
その場にいた人だけが特別にならないように、いられなかった人のことも思ってくれるのはどんなときでも変わらないんですね。

だからその日大きなくじらで愛を叫ぶことも伝えることもできなかった私も決して特別になれなかったわけではなくて、その場に行けた人たちと同じようにてごちゃんを好きでいていいんだって言ってもらえたような気がしました。

私が思う手越祐也という人は真面目で誠実で優しくて賢くて心のきれいな人。
負けず嫌いで常に上を目指していてそのための努力を怠らないしその努力が苦ではなく何でも楽しんでできる人。
褒めすぎって思われるかもしれないけど、本当にそう思っています。
そして優しくて心がきれいな人だから、他の人のことを思って自分が傷ついたり苦しんだりする人なんだと思います。
それは全部自分の目で見て思ったこと。

最初は「しゃばけ」の一太郎。
私はきっかけは「しゃばけ」なので最初の出会いはドラマ放送前に出た『しゃばけ読本』というしゃばけのナビゲートブックでした。
原作が好きでドラマ化を喜んでいたら主演がジャニーズでショックだった私が、その本を読んだだけで「この子は信じられる」とそう思わせてくれたんです。
与えられた台本に沿って言われたとおりに演じるのではなく、きちんと原作を読んで理解したうえで自分が感じたように演じようとしているのがわかって彼を見る目が変わりました。
そこから興味をもっていろいろ検索して歌が好きなことや歌への思い、歌への向き合い方などを知るにつれ、どんどん惹かれていきました。

迷った末にFCにも入り初めていったテゴマスのコンサートで見た姿。
立場はぜんぜん違うけれど歌を歌いステージに立つこともある私には共感する部分もたくさんあったし、とても信頼できる人だと思いました。
初めてのライブで感じたのは彼の真面目さと謙虚さでした。

私はてごちゃんを信頼している理由の一つに本を読むことがあります。
彼はよく本を読む人です。
そしてそこから何かを学ぼうとする人です。
素直で真面目な人なんだと思います。

てごちゃんが何が騒ぎを起こすたびに言われる「付き合う人を選べ」という言葉。
どうやって見分けることができるんでしょう。
私はてごちゃんは人を差別しない人だと思っています。
男だとか女だとか芸能人であるとか一般人であるとか。
例えばサッカーが好きという共通点。
例えば同じ場所に居合わせたということ。
それだけで相手がどんな人でも同じように接する人だと思うのです。
その場だけではなくてずっとお付き合いしている人の中には他の人から見たら首をかしげるような人もいるのかもしれません。
でもその人がてごちゃんにとってどんな存在なのかなんて他人にはわかるはずないと思うのです。

もしかしたらてごちゃんを裏切った人は他の人から見たら、いえ、もしかしたら誰から見たっていい人にしか見えない人だったかもしれません。

いい人と悪い人、どうやって見分ければいいですか?
私にはわかりません。
信頼できる人だけど私とは合わないなって思う人だっています。
完全に信じてはいないけど何らかのつながりがある以上表面上は普通にお付き合いしている場合だってあります。

そうやってお付き合いしていく中で万が一裏切られたと思うことがあればいちばん傷つくのは本人です。
なのにその人を信じたことを責められてさらに傷つけられるなんて。

私は差別をしないで誰とでも同じようにお付き合いできる人だからこそてごちゃんを信じています。

繰り返しになりますが私のきっかけは『しゃばけ』です。
そのナビゲートブック『しゃばけ読本』の中でてごちゃんが語っている好きなシーン。
主人公の心の優しさが溢れているようでって言っていますが、私もそこが大好きなシーンで感じ方が同じなんだなって嬉しかったし、そのシーンが好きな手越くんもとても優しい子なんだとそのとき思いました。
それは今も変わっていません。
本当に優しい優しい子なんだと思っています。

私がてごちゃんを信じるもうひとつの理由。
それはやっぱり音楽や歌に向き合う真摯な姿勢。
歌を愛する気持ちや歌を聴いてくれる人への思い。
私は今はもう歌っていないけれど、ずっと歌が好きで歌い続ける中でいろんなことを思い、悩み、迷い、立ち止まったことや嫌になったことがありました。
それでも歌が好き、歌えることが幸せ、そう思いながら歌っていました。
歌が好きで、好きだからこそ迷った時、導いてくれたのは当時まだ10代だったジャニーズの手越祐也くんというひとりのアイドルでした。
私のジャニーズに対する偏見をすべて取り払って、ひとりの歌い手として見習いたいと思いました。

なんかまとまりがないですね。
でも大きなくじらには行けなくても遥か遠くの山奥でも叫べちゃいますね。


本をよく読んで音楽に真面目に向き合い努力するという点でシゲちゃんへの信頼度も上昇を続けています。
もともとシゲちゃんには同じ蟹座のA型ということで共通するものを感じていて、シゲちゃんがどんどん自分に自信をつけ輝いていくのが自分のことのように嬉しかったのですが、最近になってシゲちゃんの歌に向き合う姿を見るたびに安心感が増していきます。
てごちゃんだけでは不安なこともシゲちゃんがいれば大丈夫。

もちろん他の2人のことも大切に思っています。
大切な人にとって信頼できる大切な人は私にとっても信頼できる大切な人ですから。

6年前4人になった時、この先の道は厳しいと言っていました。
その後何度もどうしてこんなに厳しいんだろう、いつまで続くんだろうって思って、そろそろ安心してのいいのかなって思ってもまた壁はやってきます。
向かい風も吹いてきます。

でも今までの越えた日々があるからまた立ち向かえるんですね。

いつまでたっても安心させてくれないけど、何かあるたびにさらに強くなっていく4人には期待しかないです。
見たこともないてっぺんに連れて行ってくれそうです。

特別な日のひとつである和歌山には行けませんでしたが、もう1回だけ私にもチャンスがあります。
このツアーのラストに思いっきり私も愛を叫んできたいです。


手越くんのことでざわざわし始めた時、初めは何が起こったのかわからなくて怖かったです。
でもその内容がわかるにつれ何も心配することなんかないと思いました。
何も悪いことなんかしていないし、ルール違反と言われることも現在のことではないからです。

だけど気になってもう少し知ろうとすればそこにあるのは目をそむけたくなるような記事ばかり。

そんな見たくもないたくさんの言葉の向こうに見えるのはてごちゃんがファンを見つめるやさしい笑顔で、そのキラキラした姿と同時に浮かんだのは昔よく読んでいた星野富弘さんの詩画集の中のひとつの詩でした。


花しょうぶ

黒い土に根を張り
どぶ水を吸って
なぜきれいに咲けるのだろう

私は
大勢の人の愛の中にいて
なぜみにくいことばかり
考えるのだろう

<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4651110118/goodpic-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/411LODCaK8L._SL160_.jpg" border="0" alt="四季抄 風の旅" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4651110118/goodpic-22/" target="_top">四季抄 風の旅</a><br />星野 富弘 <br /><br />立風書房  1982-01<br />売り上げランキング : 140876<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4651110118/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

引っ越しの時に段ボールにしまい込んだままで今手元になくてネットで調べたので違っている部分もあるかもしれません。

芸能界は華やかで明るくて、アイドルはその中でひときわ眩しくキラキラと輝いているけれど、その世界の表側しか見ていない私たちには知ることのできない裏側があることは想像できます。
私たちの知らないところで嫌な思いをすることもたくさんあるでしょう。
一般人として普通に生活していたら味わうことのない怖さ、悔しさ、不快な思い・・・そんなものが数えきれないほどあるのだと思います。

今回だってアイドルじゃなかったら、てごちゃんじゃなかったら言われなくてもすむようなことばかり。
どうしてそんな辛い思いをしてまでアイドルでいてくれるの?
たくさんたくさんひどいこと言われてきっと傷ついてるはず。

もしかしたら今度こそもうこの世界が嫌になってしまったんじゃないのかなって不安でした。
自分のファンじゃないにしてもグループを応援してくれている人たちからの言葉はかなり堪えたんじゃないかと思いました。

その言葉が私自身もそうだと納得できるようなものなら私もこんなに悔しくなかったでしょうけど、そんなこと言われなきゃいけないようなことは何もしていないと思ったから、そうやって私の大好きな、大切な人が傷つけられていることがとても悲しかったです。

そんな中で行われた和歌山公演。

てごちゃんの周りにはたくさんの愛があること、その愛をてごちゃんはちゃんと受け取って私たちにまた返してくれることをその場に行かれた方たちが教えてくれました。
どんなどぶ水の中にいたって明るい光や潤いを与えてくれる雨、やさしい風や時には陰になってくれる雲、そんな周りの愛をきちんと受け止めて自分の力に変えられる人。
それが手越祐也という人なんだと思います。

今回私が信頼しているテゴ担さんたちの強さ、優しさ、賢さを再認識しました。
自分が最後のひとりになってもてごちゃんのファンでいる、味方でいるっていう人が何人もいて、これじゃあ最後のひとりになれないってみんな言ってて。

大丈夫だなって思いました。

これからだっててごちゃんが傷つけられることはたくさんあるでしょう。
今だって次々出てきて何が出ても叩かれてうんざりだけど、そんな記事しか書けない人、その記事を鵜吞みにしてまたはよくわかりもしないのに面白がって叩いている人たちはかわいそうだなって思います。
そんなことしてても何もいいことないのに。

それに比べててごちゃんのこと、NEWSのことが大好きな私たちには幸せしかないです。

今回最初にちょっとだけ、もうファンをやめたらこんな苦しい思いしなくていいんじゃないかとか、てごちゃんはアイドルをやめたほうが幸せになれるんじゃないかなんて思ってごめんなさい。

これからもずっとてごちゃんとNEWSについていきます。



NEWSの歌ではないんですが

負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じぬくこと

ダメになりそうなとき それが一番大事
涙見せてもいいよ それを忘れなければ

(大事MANブラザーズバンド 「それが大事」より)

いい歌だなあって思います。

負けない人
投げ出さない人
逃げ出さない人
信じぬく人

たくさん見ました。

私もその一人でいたいと思います。


大丈夫。
彼はたくさんの人に愛されてる。
事務所だって見捨ててるわけではないって思いました。
(「サービス精神が裏目に出た」って言ってくれたんですよね?)

今日は朝からスカッと晴れて気持ちのいいお天気です。
それがすべてな気がします。

和歌山へ行かれる方、どうかたくさんたくさん愛を叫んできてくださいね。



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