終わらない夏と秋の空

うちはBSが見られないのでまだ大きい画面でちゃんと見ていない昨夜のプレミアム。
やっぱりちゃんと見てちゃんと聴かなきゃ何とも言えないので見られるのを楽しみにしています。
（でも急いでいただかなくて大丈夫ですからね）

旦那さんも初めて聴いた時に

「いい歌やなあ」

って言ったエンドレス・サマー。

作詞作曲をされたヒロイズムさんの「エンドレス・サマーの故郷」はうちからわりと近いらしく、よりいっそう身近に感じていて私も大好きな曲です。




追いかけるたびに遠ざかっていく　虹のようなあの日々は
輝きだけを胸に残し　終わりを告げた

まだ夢に夢みた季節が心にあるから
僕らは行くよ　もう一度　輝く自分を探す旅
やがて僕らが　ありふれた大人になっても
扉はいつもきっと　あの夏につながっているから


この歌はどうしても6人だったときを意識してしまいます。
私にとっては最初で最後になってしまった6人でのLIVEの印象が強いからなのかもしれませんが。

あのとき「もう一度輝く自分を探す旅」に出るために彼は離れて行ったんだと思いました。
そして4人も4人で輝くために歩き出したんだと。

あのときこんな未来が待っているとは思いもしなかったけれど、エンドレス・サマーは4人の現在につながっている気がします。
決してありふれた大人にはなっていませんけどね。


山はもうすっかり秋です。
でもまだちゃんと最高に熱かった今年の夏のことを書いてないんですよね。
24時間テレビ以外にもいろんなことがあったのに感想とかちゃんとかかないと私の夏は終わりません。