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どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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今日はついにツアーラストの日。

たった一回だけ代々木の一日目に行くことができましたが、今となっては夢だったのではないかという気がしています。

手越くんを知ってテゴマスを知って、二人の歌が大好きになり、いつか生で聴いてみたいと思っていました。
でもかなうとは思えなくて、一生に一度だけでいいから私の人生が終るまでに聴けたらいいなと思っていました。
2人の姿を生で見て、その声を生で聴くことができたらそこで私の人生が終ってもかまわないと思うくらい、かなはずのない夢でした。



でも、思い切ってFCに入会してからは信じられないくらい幸運に恵まれ、かなうはずないと思っていた夢がかなったのでした。

ところが当日のことは緊張と興奮であまり覚えていないんですよね。

だからかなえることができた夢は、別の意味での「夢」だったような気がしてしまうのです。

夢じゃなったことを確認できるのは銀テープだけ。

この銀テープを手にした時のことを思い出すと、確かに私はあの場所にいたんだなあと確信できるのです。

最初は何が起こったのかわかりませんでした。
でも気がつくと足元に銀色の塊。

なんだかよくわからないままに全部つかんでバッグに入れ、持ち帰りました。
その数全部で9本。

「なんだか夢だったような気がするんだけど、この銀テープを見るとほんとにあの場にいたんだ、夢がかなったんだって思う」

そんな話をしたら

「銀テープは夢の証」

そう言ってくれた人がいました。

かなうはずないなんてあきらめないで一歩踏み出せば、いつか夢はかなうんだということがテゴマスコンにいけることになってわかりました。

テゴマスの2人にとっても2人でのライブは夢で、いつかかなえばいいなと思っていたことがかなったんですよね。
それは今まで2人がずっと努力を重ねてきたからで、この日に向かって一歩ずつ確実に前に進み続けてきたからだと思います。

そんな2人の夢が詰まったコンサート。
最後の最後まで2人らしく、笑顔がいっぱいのすばらしいコンサートになりますように。

そばに行くことはできないけれど遠い遠い空の下でテゴマスの2人とバンドの皆さんとスタッフさん、会場の皆さんにとって最高の時間になりますようにと想いを送りたいと思ってます。
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FCへの入会が完了し、いざコンサートの申し込みをしようと思ったものの、どの会場にも絶対に1人では行けません。
でも一緒にコンサートに行ってくれるような知り合いもなく、ダメもとでムスメにお願いしてみました。
すると意外にもいいよという返事。

代々木と広島なら一緒に行けそうだということ、チケット代も自分の分は出すと言ってくれました。



そして幸運にも初めての申し込みで代々木へ行けることになり、4泊5日でムスメの住む東京へ行くことになりました。


あんなに楽しみしていたコンサートなのに、終って日がたつにつれてほんとにゆめだったんだと思うほど記憶が薄れてしまって自分でも情けないです。

というより最初から頭に入ってなかったような気がします。
やっぱり冷静じゃなかったんですね。
かなりの興奮状態で覚めてみれば夢のように消えてしまってるなんて・・・。

でも覚えていることだけでも書いておきます。


初めてのコンサート、その感動を忘れないようにメモを取ろうかとも思いました。
でもメモしている瞬間は意識がそれてしまいます。
決定的なシーンを見逃すかもしれないし、歌だってしっかり聴けません。
なのでこの目と耳と心にしっかり焼付けてこようと思いました。


でも・・・。


もう3日過ぎちゃったっていうのもありますが、あの時間、あの空間のことがすべて夢の中の出来事だったような気がしてよく思い出せないんですよね。

完全に舞いあがっちゃってましたし。

なので思い出せることだけです。


会場に入って席を見つけ座るとまず周りの観察。
私たちの席はセンターステージの正面、端っこ寄り
ステージまでは3、4メートルくらいでしょうか。
ブロックの中のブロックの端っこで花道ではない通路側。
ステージには近いけれど〇〇が通る道とは反対側の端っこです。

ステージの外側にガードするフェンスがあって、その壁にもたれて警備のお兄さんが座っています。

私たちは入場が早いほうであとからどんどんお客さんがやってきます。
お1人の方もいらっしゃいましたがたいていは2人連れとかなので、皆さん自分の席がわかると

キャ~!!

手を取り合って喜んでいらっしゃいました。

イマイチノリの悪い私たちがこんな席に当たっちゃってなんだか申し訳ないくらいです。


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