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どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
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クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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やっぱり最後は泣いちゃったみたいですね。

昨日の鹿児島に行かれた方に

「2人は佐賀をオーラスだととらえているみたいだった」

って教えていただいたので、そのつもりでのぞんだんだろうと思います。

代々木は「続」ですもんね。


詳しいことはこれからあちこちお邪魔して読ませていただきますが、今日という日がとても素晴らしい1日だったこと、そしてその日に誕生日を迎えられたことで私にとって特に忘れられない日になりそうです。

もちろん同じ場所で同じ時間を過ごしたかったけれど、今日が特別な日ってことだけでなんだかいつもより嬉しい気がします。


2か月の間いろんな所へ行ってたくさんの人に愛を届けてくれてありがとうございました。
テゴマスの2人もバンドの皆さんもスタッフさんもその他このツアーに関わってくださった全ての方にお礼を言いたいです。

今夜は打ち上げで盛り上がっているのかな?

本当にお疲れさまでした。
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いよいよアンコールのみ

バンドメンバーさんのつぶやきに泣きそうです。

本人も泣いてるのかな?

ラストスパート、がんばれ!!


長野は会場が小さいこともあり、3階席からだと客席全体がよく見えました。

ところが2階、3階は段々になっているのでステージがよく見えるはずが、角度によっては斜め前の背に高い人に遮られ視界0。

特に悲しかったのは2日目のオープニング。

せっかくすぐ近くに2人が立っているのにどこで歌っているのかまったくわからないほど何も見えませんでした。
隣の方が動きが激しくてペンライトを高い位置で左右にブンブン振っていらっしゃるので斜め前を見ようとしても私の目に入るのはびゅんびゅん揺れる黄色とピンクの光・・・。

でも1日目は正面やや左よりだったので、ステージで歌う2人のどちらかが常にほぼ真正面にいました。
1部では前に子どもが一人いて、その前はステージまでまっすぐ通路になっていたので正面に立っている2人のうちのどちらかと私を遮るものは何もない状態。
(この回にお立ち台で歌ってくれていたら…と思うけど、名古屋で運を使い果たしたかな?)

2人からは私は見えてないでしょうけど・・・。

そんな席から見える会場のお客さんたちはほんとにマナーがよくて、ノるときはノる、聴くときは聴く、歌う時は歌うってしっかり分けてました。
拍手も前回のツアーや今回の名古屋よりずっと多くてびっくり。

ペンライトはほとんどの人が持っていましたが、私のお隣の方みたいにびゅんびゅん振る人は少なかったように思います。
持ってるだけでほとんど振っていない時もけっこうありました。

体も揺らすよりもじっとして聴き入っている感じの人が多かったです。

そして事前に相談したわけでもないのに同じ行動をする不思議。

最後のあの場面では2人の写真が出ると自然に拍手が起こっていましたが、それって名古屋ではなかったような・・・。

最後にみんなで歌うあの曲は前日は最初からみんな一緒に歌っていたと思うのですが、ラストの2部では最後のサビに入るまで誰も歌いだしませんでした。
2人の歌をしっかり聴きたいからなんじゃない?って一緒に行った方に言われて、そうかと思いました。
そういう気持ちがピタッと一致するんですね。

最後の演出に沸き起こる拍手。
全てが写し出されてその数にみんなが感動しているのが伝わってきます。

そんなお客さんたちの姿にも感動したライブでした。

そのなかでも特に忘れられない出来事があります。


会場が狭いので後からきたお客さんは自分の席にたどり着くのに一苦労。
先に座っている方は荷物を持ち上げたり、足を上げたりして通りやすくしてあげるのですが、それでも大変でした。

そんな中自分の前を苦労して通ろうとしている女性がいるのに、まったく動こうとしない女の子がいました。
荷物は自分の足の前に置いたまま。
そこを通ろうとしている方は少し体の大きい方で、荷物をまたぐのも大変そうで、バランスを崩しながらなんとか越えて行かれました。

それを見ていて悲しくなってしまったんです。

2人のことが好きで、2人の歌を聴きにくる人の中にも困っている人を見て見ぬふりをする人がいるんだって。
人に対してやさしい気持ちを持てないのかな・・・って何とも言えない気持ちになりました。
一緒に来ていたらしい女の子はとても丁寧な話し方をするのにその子は乱暴で、係りの人に注意を受けるような行動も取っていました。

ところがこの女の子もライブ中のマナーはとってもよかったんです。

自分さえよければ人はどうでもいい

そういう人はほとんどいなかったと思います。

そして全て終わって帰るとき、真ん中あたりの席だった私は別に急いでいなかったのですぐには立ち上がらず、周りの人が先に出て行かれるのを待っていました。

するとそれに気づいたさっきの女の子が

「すみません」

と言って荷物をどけようとしてくれたのです。

始まる前にはもう少し人に対してやさしい気持ちを持ってくれるといいなと思った女の子が、終わった後にはちゃんとやさしい気持ちを示してくれた・・・。

そのことがとっても嬉しかったのですが、これもテゴマス効果なのかなって思いました。

みんなが笑顔になってやさしい気持ちになれるコンサート。
みんなの中に「愛」がもっと増えるコンサート。

そんなコンサートだったんじゃないかなって思いました。


今回のツアーで一番行きたかった会場が長野でした。
地元での公演はまず考えられないのでいちばん近い会場ということで考えれば、会場までの所要時間は名古屋と同じくらいです。
前回なかった名古屋での公演があることも嬉しかったのですが、それよりも長野が嬉しくて絶対に長野に行こうと決めていました。

私がずっと行きたかったホールでのライブだし、前に2年ほど長野に住んでいたことがあってちょっとだけ地元みたいな気もしていたからです。
(長野市内ではないですが)

当選したチケットは第2希望の名古屋のものでしたが、いろんな人のお世話になって長野に行けることになりました。



家族に対してものすごくわがままで申し訳ないことをしているのはわかっていましたが、せっかくのチャンスだから最大限にいかしたくて3公演入らせてもらいました。

その会場での最初の公演と最後の公演はやっぱり特別だと思うので外せないと思いました。
そして一度でいいから帰りの時間を気にしないでおもいきり楽しみたかったので1日目の2部にも入りました。
2日目の1部も諦めたわけじゃなかったけど、これ以上望んでは絶対にいけないだろうと思ってやめました。

入らなかった2日目1部のMCが気になって、その場にいたかったなとは思いますが、でもいいやって思えるくらい最高に楽しめた3公演でした。


もうどれがいつの話かわかんなくなっちゃってますが、特に忘れられないのは

・生君が代
 まるでクラシック歌手のような真剣な顔と歌い方
 特に口の形が秋〇さんみたいで、千の〇〇の歌い方を意識しているのか、それとも本格的に声楽のレッスンを受けたことがあるのかなと思いました。
 一緒に歌ったり「ニッポン チャチャチャ!」をやったりして夢のようでした。
 終わった後本当に感激しているのを見て、よかったねって私も嬉しくなりました。

・ルンバ
 私も自分の自転車に名前をつけていた人なので、掃除機に名前をつけちゃう気持ちわかります。
 「ちゃんと元の位置に戻ってきててエライ」「いない間にきれいにしてくれてありがとう」「置き去りにしたからこんなところで動けなくなっちゃってごめんね」みたいなことを機械に対して言える人、大好きです。
 
 道具にも愛情を持って接するのって一太郎をやったから・・・・?
 じゃないでしょうね。
 ぬいぐるみとお話する子だったわけだから。
 一太郎はほんとうに彼にぴったりの役だったなあとあらためて思いました。

・小林くん(だったっけ?)の小林クンの話と牛追い祭りの話
 ああいうポーズとかできちゃうのがなんか普通の男の子なんだなって気がしました。

・振り付け指導
 どの回も笑いましたが、私がいちばん笑えたのは1日目1部。
 本人もしゃがみ込んでおなかを抱えて笑っていました。
 私が見た中ではあのときがいちばん大爆笑って感じでした。
 マッスーもおかしかったし。

 で、マッスーファンの方には怒られちゃうかもしれませんが、あのスローテンポで振り付け指導しながら歌う時のマッスーの声がいちばん好きです。
 ほんとに素敵な声。
 「おもしろい声だね」は「いい声だね」と一緒だと思います。
 
 「歌のうまさは努力次第でどうにかなるけれど、声の良さは持って生まれたものだから」と手越くんが言うとおり、マッスーにはその声を大切にしてほしいと思うし、自信を持って(「歌ってって言われなかった・・・」とか言わないで)歌ってほしいなと思います。

・ゴキちゃん
 ステージの上で何かを拾うのを私も見てました。
 何か大切なものでも落としたのかな(指輪とか?ってその時は思いましたけど)って思ってたのにまさかあんなことに使うなんて・・・。
 でも彼が「ゴキちゃん」って言うとなんだかゴキちゃんもかわいく思えてしまったり・・・。

・長野と言えば
 最初に白馬の名前が出てきたのが嬉しかったです。
 私が住んでいたのが白馬村なので。
 善光寺ってみんなが教えてるのになかなかわかんないのはほんとに自分の興味ないことは知らない子だなあと思いましたが。


追加

・生声
 大切なこと、とくにちゃんと伝えたいことはマイクを通さず生の声で伝えようとしてくれました。
 アンコールのあとステージから去るときの「ありがとうございました」はもちろん、ダブルアンコのあとみんながなかなか諦めなくて引っ込むことができなくなった時、はっきり言葉を覚えていないのですが何かマイクを通さないで話してくれました。

 どんなにテンションが高くても、ノリノリになっていても、根はすごく真面目で、心からファンの人に喜んでもらいたい、いいステージを作りたいって常に思っているんだろうなって感じました。


また思いだすかも・・・なので、思いだしたら追加します。


ライブの最後のあいさつではいろんな人に拍手しました。

バンドのメンバーに。
スタッフさんに。
会場のみんなに。
もちろん2人にも。

長野では

「この公演を支えてくれた(だったかな?)会場に拍手!」

っていうのもありました。

たしかもうすぐ建て替えられるか取り壊されるかする会場だったのだと思うのですが、そのことも知っていたのかな?

古いホールでした。

ずっとずっとたくさんの音楽やもしかしたらお芝居やお話などもあったかもしれませんが、「歌う」「演じる」「話す」「観る」「聴く」といったことを楽しむ人たちを包み、支え見守ってきた会場に対するあたたかい言葉に私も嬉しくなりました。

ツアーを行うってことは当日直接かかわる人たちだけでなく、本当にたくさんのスタッフや関係者の力が必要なんだあと思います。


私たちファンの側も、家族や交通機関の乗り物や宿泊場所やそこで働く人たちや、チケットの申し込みを受けて抽選をして発送をしてくれる会社の人にもお世話になっています。


その会社の方に今日とてもお世話になりました。


 



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